Kaasa Ukulele Studio

ソロ弾きはメロディから始まります
楽譜が苦手なら「ド レ ミ」テキストで
ウクレレのチューニングは「C6」
ドレミファソラシドの位置を覚えたら
このキーで弾いてみましょう
全部でなくても弾けるパートだけ
４拍子でしたら４拍目にコードをジャン ♩
「普通のチューニングで弾けなかったら？」
そのときは「キー」を考えます

ウクレレで弾きやすいキーは「C」「F」「G」
「F」に移調すれば４度、「G」なが５度
「ド」より低いメロディが弾けます
気軽なリモートレッスンをお勧めします

きょうも楽しくウクレレを〜

初代ウクレレメンテナンスを兼ねて弦交換
Famous が輸入した Aranjuez のカラー弦
ストック最後の１セット、貴重です
最近は爪を短くして弾いています
フロロでは特に指圧が強くなってしまうのを
ナイロン弦で弱く軽く弾くことを意識
Low-G もOrcas ナイロンの Light に
強く弾くと音がシャープするので注意
それいしてもナイロン弦は柔らかい

きょうも楽しくウクレレを〜

ウクレレでジミヘン弾きに来た生徒さんいました
マホガニーのソプラノでガンガンしましたが
パワーは足りませんでした
その経験を活かして ....

まずは練習ツール、VOX の amplug
ギター用ですが aNueNue のエレウケに
歪みます　もはやウクレレではなく
これでプログレに挑戦！ お仲間募集します
きょうも楽しくウクレレを〜

ボサノバは人気のあるジャンルです
弾き方の特徴はフィンガーピッキング
３フィンガー、もしくは４フィンガー
人差し指のダウンアップではなく
つまむように弾きます
独特なリズムですが Gerald Ross が弾くと
Swing タッチのボサノバになります
きょうも楽しくウクレレを〜

前回のメロディにコードを加えてみました

Low-G ４弦でアクセント、Gm7 からスタート
３拍裏と３拍目でアクセント Gm7→Gm6
４拍目は Gdim で次の展開へ導きます
メロディトーンが G なので１弦は弾きません
これはひとつのパターン、まだまだあります
いろいろと試してみてお気に入りをみつけて下さい
きょうも楽しくウクレレを〜

弾きたい曲があっても TAB がない
TAB はあっても難しくて弾けない
ソロ弾きご希望の方の悩みは尽きませんが
TAB がないなら作りましょう
難しかったら簡単に治しましょう
アレンジ ... 自分のオリジナルにしちゃいましょう
ど　う　や　っ　て　？
ソロ弾きはメロディーとコードそしてリズム
歌の代わりになるメロディーが最初ですか？
例えばこのメロディー

弾けたら次はコードを加えていきましょう
ど　こ　に　？
それは自由にご自分おセンスで
まずは１拍目の休符部分位「B♭」
最後の４拍目にも
ひとつのコードで１小節通しても構いませんが
自分は３拍目に「Gm7」４拍目に「C7」
↓ ↑ ストロークの ↑にコードでアクセントに
リズムに合わせて作っていくと楽しい
続きはレッスンで
きょうも楽しくウクレレを〜

覚えるとやたらと使いたくなるコード
それはメジャーセブン ( maj7 )
Fmaj7 を例にとってみると ...

左が一般的　指２本で弾けます
セーハが苦手な方には手抜き Fmaj7
ウクレレのチューニングに感謝のポジション
右は一番押さえにくいですが味わいは最高
自分的には Low-G チューニングがおすすめ

(　応　用　編　）
キーを F から A に移調して
4 - 3 - 2 - 1 - 2 - 3 弦と弾くと

イントロのサックスソロが弾けます
きょうも楽しくウクレレを〜

今年のレッスン始め、生徒さんがテーブルの上に

「これをつけると弾きやすいです」
小１の生徒さんがなぜカポダストに
たどり着いたのか分かりませんが
スタジオ初のアクセサリーの登場です
彼は２フレットに装着して C - F - G
キーが変わったのは理解しているよう
こちらはカポなしで D - G - A で合わせました
移調、ドミナントはまだ先にするとして
次はカポなしで D - G - A で弾けるように
お年玉で買ったカポダストだそうです
きょうも楽しくウクレレを〜

ウクレレの弦を新しくしたお正月
何本か弾いた中で１本に絞られたエレウケは
aNueNue の tolele-2E 弾きやすいコンサート
ライブ用に購入、12年間 Low-G 一筋です
4弦は Worth B-LG 1-3弦は Orcas OS-LGT
Gerald Ross 風に弾きたいので Light ゲージ
Famous FLS-2 ソプラノロングも Low-G
スタジオオリジナルを 1-3 弦に
4弦はAquila のレッド、張りのある高音
こちらもアンプ出力できますが
弦を変えると音質調整も必要になります
きょうも楽しくウクレレを〜

「何の曲かわからないといけない」
ソロ弾きレジェンド Ohta-San のお言葉です
1985年の曲ですがイントロからループのように
流れるギターとサビのメロディ30秒だけで
一発芸になると思います
きょうも楽しくウクレレを〜