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いちどやればおぼえられます

2020年06月18日/ ウクレレ/ レッスン

M さんのウクレレは KALA ソプラノロングネック。
始めての楽器としてナイスなチョイスチョキ
レッスンを重ねていくうちに音色にも耳が向きます。
KALA は出荷時に Aquila のナイルガット弦を装着。
M さんはボクのフロロカーボンの音が気に入ったようで
初めての弦交換にチャレンジ〜若葉マーク
まずは Aquila の音色をビデオに撮ってスタート。

現状を良く観察します。外して元通りに戻しますねパー
ヘッド:ペグの 1-2 弦は時計回り、3-4弦は反時計回り。
緩め巻きしろを確認して外す。一回り結わかれています。
サドル側:より玉式を確認して4弦すべてを外します。
まだ2ケ月しか使用していない弦は保存。また使えますチョキ
1弦だけやり方を教えて後は M さんにお任せ。
サドル側の余りしろはより玉の下に隠します(おしゃれ)。
いちどやればおぼえられます
交換したのはスタジオ・オリジナルのフロロ弦。細いです。
最後にチューニングして音色をビデオに。
編集した比較ビデオをお渡ししましたOK

弦の交換は一度やれば覚えられます。
慣れれば所用時間も短くなりますし
色々な弦を試してみることも楽しいですおすまし

音符オレンジきょうも元気でウクレレを音符オレンジ
いちどやればおぼえられます



Posted by Kenji Ohki at 13:00│Comments(0)
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