季節
優しく歌って
2025年02月26日 / ウクレレ/ You Tube
昨日は何回この曲を聴いたでしょうか
Roberta Flack
"Killing me softly with his song"
1972年2月24日に全米#1に輝いた
正にこの日に88歳の生涯を閉じたのは
単なる偶然でしょうか?
この曲は Lori Liberman という女性歌手が
1971年にリリースしましたがヒットにならず
それでもパンナム航空の機内BGMに採用
これを機内で聴いた R.Flack が気に入り
レコーディングしたエピソードがあります
数々の名曲を残した彼女の冥福をお祈りします

暮らしの中にウクレレを〜 リモートでお気軽に

Posted by Kenji Ohki at
10:23
│Comments(0)
Just the two of us
2025年02月23日 / ウクレレ/ レッスン/ You Tube/ TAB譜
この曲を弾きたいと言う問い合わせ
午前中にラジオで流れていました
情報源はこちらでしょうね
懐かしい曲です それはともかく...
ソロ弾きのリクエストに対しては
ウクレレはソプラノより大きいが良く
チューニングはLow-Gをお勧め
ご自分でアレンジするのであれば
まずはメロディ
キーを決めましょう
メロがコピー出来たらコードを取って
どこに挟んでいくかを考えます
ジャカソロのようにコードとメロを
同時進行していくことも出来ますが
旋律の上に和音は置けないので
シングルトーンで逃げるとか
リズム帯にパーカッシブにコード...
こうお答えするとそれっきりに
なる事がよくありましたが...
今回は映像の TAB を参考にどうぞ
暮らしの中にウクレレを〜 リモートでお気軽に

Posted by Kenji Ohki at
10:21
│Comments(0)
ひとりふたやく ^_^
2025年02月12日 / ウクレレ/ レッスン/ You Tube/ 耳コピ
コロナ禍の中、誰かと一緒に弾けない日に
それなら、と多重録音したものです

どちらの楽器を先に録っても良いのですが
伴奏に合わせる方がソロの幅が広がります
一般のレコーディングでもリズムから録ります
興味のある方はぜひお試しくださいね

暮らしの中にウクレレを〜 リモートレッスンお気軽に

Posted by Kenji Ohki at
12:16
│Comments(0)
ギター版
2025年02月08日 / アクセサリー/ ギター

前回紹介したカラー弦のエレキギター版
アメリカのメーカ DR はアコギで有名な
Guild 創始者の息子さんが代表で
コーティングによる光沢系 Neon が特徴
ステージなどでその効果を特に発揮しますが
その耐久性はというと1ケ月から3ケ月と短い
ビックの当たる部分が剥がれているのが分かりますか?
これは光を当てた光沢性にも言えることで
そういう商品だと思っていれば間違いないです
最近はあまりエレキ弾かないので鑑賞用になってますw
どこかに良いカラー弦ありませんかね?
暮らしの中にウクレレを〜 リモートでお気軽に

Posted by Kenji Ohki at
16:56
│Comments(0)
カラー弦
2025年02月04日 / ウクレレ/ アクセサリー/ メンテナンス
昔からカラー弦が好きです

今は輸入されていない Famous のコラボ弦
数年前まではオークションで見つけましたが
ストックもこれでおしまいになり2年が過ぎ
あまり弾いていないのですが有れば替えたい
テンションはゆるいナイロン弦
フロロに色はつけられないとか
フロロの指圧に慣れてしまうと弾きにくい
カラー..,. あることはあります

以前このメーカーのギターカラー弦を買いました
色はコーティングその分太く次第に剥がれていきます
もう暫くこのままにしておきましょうね
暮らしの中にウクレレを〜 リモートでお気軽に


今は輸入されていない Famous のコラボ弦
数年前まではオークションで見つけましたが
ストックもこれでおしまいになり2年が過ぎ
あまり弾いていないのですが有れば替えたい

テンションはゆるいナイロン弦
フロロに色はつけられないとか
フロロの指圧に慣れてしまうと弾きにくい
カラー..,. あることはあります

以前このメーカーのギターカラー弦を買いました
色はコーティングその分太く次第に剥がれていきます
もう暫くこのままにしておきましょうね

暮らしの中にウクレレを〜 リモートでお気軽に

Posted by Kenji Ohki at
15:41
│Comments(0)
むかしハワイいまは ....
2025年01月21日 / ウクレレ

1990年代ハワイの3大ウクレレメーカーのひとつが
G-String でした(残りは KamakaとKoAloha)
デレク・シミズのハンドメイドとしてスタート、
ホヌやハイビスカスなどをレーザーエッチングした
画期的で美しいウクレレが人気を集めました
2010年代に入り様々な事情で工房は閉鎖
市場から姿を消したG-Stringでしたが
近年アメリカ ネバダ州ラスベガスで
再びウクレレ制作が始まりました
ハイエンドモデルのカスタムが主体で
なかなか日本で見かけることは少ないです
昔の人気モデルも少し製造されているそう
画像は2000年代中期に手に入れた
Concert Dolphin
サウンドホールがイルカになっています
現在所持している唯一のコンサートモデル
これ1本で充分と思って弾いています

暮らしの中にウクレレを〜 リモートでお気軽に

Posted by Kenji Ohki at
17:09
│Comments(0)
Jake モデル
2025年01月16日 / ウクレレ
Kamaka といえば Ohta-san や息子の Jr. など
数々のアーティストのモデルを製造してきましたが
近年は Jake Shimabukuro
初めてのシグネチャーは予約が殺到して
販売は抽選になったほどの人気でしたが
昨年新しいモデルが作られました

Jakeといえばテナー
HF-3 D41 Jake Blue Edition
これを持参してレッスンに来る人いないかなぁ

くわしくは正規代理店 こちら をご覧ください
暮らしの中にウクレレを〜 リモートでお気軽に

Posted by Kenji Ohki at
08:00
│Comments(0)
10年以上のバディー
2025年01月14日 / ウクレレ/ スタジオ/ レッスン
近年は国産やアジア製のウクレレが高水準で
コスパの良いものが増えています
一方で輸入品の価格は年々高騰、
特にこの円安が更に拍車をかけて
中々手の届かない楽器になつてしまいました

Kamaka Hf-1L ソプラノロングネック
製造数が少なく流通が限られていますが
ソロ弾きには最高の弾き心地と艶やかな音色
10年以上の付き合いでも飽きが来ない
もう一生一緒にいることになることでしょう
そういうウクレレ、1本あると良いです
暮らしの中にウクレレを〜 リモートでお気軽に

Posted by Kenji Ohki at
16:46
│Comments(0)